ここでは目安として、比べるときの見どころを並べます。どの銀行がよいかを決めるものではありません。金額は2026年10月30日に公式ページで確かめたものです。

公式ページの金額

税込みの金額です。他行あての振込は、インターネットバンキングの通常の金額です(総合振込などは別の金額のことがあります)。

銀行 他行あての振込 インターネットバンキングの月額 開設までの記載
GMOあおぞらネット銀行 100円 口座維持費0円 最短即日
ドコモSMTBネット銀行 100円 利用料はかからない 最短翌日
ラクスルバンク 119円 月額利用料0円 最短当日
PayPay銀行 145円 公式ページで確認 最短当日
楽天銀行 3万円未満150円・3万円以上229円 月額利用料は無料 書類の到着から通常2週間程度
みずほ銀行(UPSIDER BANKプラン) 100円 基本手数料0円 最短即日
みずほ銀行(通常の口座) 3万円未満490円・3万円以上660円 公式ページで確認 公式ページで確認
三菱UFJ銀行(BizSTATION) 3万円未満484円・3万円以上660円 最初の3か月無料、4か月目から1,760円 1か月〜1か月半

みずほ銀行のUPSIDER BANKプランは、みずほ銀行に預金口座がなく、関連会社を含めて専任の担当者がいない法人が、ネット受付で申し込むプランです。メガバンクだから手数料が高い、とは限りません。

計算の例

3万円未満の振込を、他行あてに月5件するとします。

振込手数料(年) インターネットバンキング(1年分) 合計
1件100円・月額0円 100円×5件×12か月=6,000円 0円 6,000円
1件484円・月額1,760円 484円×5件×12か月=29,040円 1,760円×12か月=21,120円 50,160円

無料の期間は入れていません。自分の会社の振込の件数と金額で計算し直してください。

手数料のほかに見るところ

  • 取引先や融資の都合:取引先の指定があるか、融資の相談をするか。融資を考えるときは、借入の条件も比べます
  • 店舗:みずほ銀行は47都道府県に法人口座を開設できる店舗があると案内しています。GMOあおぞらネット銀行のように、店舗のない銀行もあります
  • 当座預金・手形:PayPay銀行は当座預金と手形を扱っていません。手形を使う取引があるなら確かめます
  • 手続きの負担:郵送やWeb面談があるか、書類が何点いるか(「法人口座はいつ作る?」)
  • 会計ソフトとの連携:記帳を自分でするなら、使っているソフトとの連携が公式に書かれているか(「会計ソフトの選び方」)
  • 有料の条件:低い手数料に有料プランや会員の条件が付いていないか

口座を比べる

8行の手数料・維持費・開設までの日数・カードは「一人社長の法人口座」で、条件を絞って見られます。迷ったら税理士に相談してください。

参考

この記事は一般的な情報です。手数料や条件は変わることがあるので、申し込む前に各銀行の公式ページで確認してください。